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上流の医療からみた耳管機能障害の治療#休日耳鼻科

耳管は、顔の中心に存在し、耳と鼻をつないでいる管です。中耳炎の原因となるだけではなく、耳がつまった感じや自分の声がひびくときは耳管機能障害の可能性があります。
進行すると、めまいや難聴がおこることがあります。耳管開放症は、耳管が開きっぱなしになって起こりますが、特に治療が難しいとされてきました。院長は、様々な薬剤(ルゴール、ジェルなど)を混合し耳管内に注入することにより、耳管機能障害が症状ならびに検査結果が改善することを見いだし多くの学会にて発表しています。(三輪正人、他:耳管開放症における耳管咽頭口ジェル注入療法の検討 第4回耳管開放症研究会 2017など)
 
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