先週 、大学同級生の内田伸君に呼ばれ、愛媛に行って参りました(講演のタイトルスライドを図1に示します)。
その中で、アレルギー性鼻炎の治療戦略に関して、一次介入あるいは先制医療として、上流の医療ができるのではと提言しております(図2)。
彼は現在、数々の医療法人や社会福祉法人を統率していますが、その一つの西条愛寿会病院の玄関ホールで写真を撮らせていただきました(図3)。画面右に御尊父の胸像が、壁面に大学創設者の言葉が飾られています。学生時代よく耳にした金言ですが、ここに記します。
「我ら弱き人々への無限の同情心もて片時も自己に驕ることなく医を行わん」藤田啓介。
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