2019年7 月4 日(木)、日本聴覚医学会の第6回耳管開放症研究会プログラム第?群 病態・診断の分野において、『音響法に基づいたポータブル耳管機能検査装置の開発と自動診断への応用』と題した発表を行いました。
耳管は顔の中心にある鼻と耳をつなぐ細い管で、正常な耳の働きを維持するために重要な役割を担っていると考えられています。東京理科大学との共同研究プロジェクトの一つとして、耳管研究をおこなっていますが、その一端を日大でおこなわれた耳管の研究会で発表して参りました。
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